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災害時の備え

災害時の備え

  • 社屋の浸水状況

    2011年3月11日に発生した東日本大震災によって発生した津波は太平洋から直線距離で約4kmある弊社まで達しました。

  • 被災直後の事務所

    停電が発生し、テレビや固定電話は使えなくなり状況確認を行うことが困難となりました。

そんな時にはリチウムイオン蓄電設備が役立ちます。

「もしも」の停電に備え大切な電力を蓄えます。
低価格でコンパクトなのに、この大容量。蓄電システム5kWhが、新登場。

LJ-SF50A
おすすめ
ポイント
01

お求やすい価格を実現。

100万を切るリーズナブルな価格を実現。
万一の停電対策に備えてご採用いただきやすくなりました。
おすすめ
ポイント
02

大容量5kWhで1.5kVAの高出力。

大容量5kWhのリチウムイオン蓄電池を搭載。複数の機器を同時に長時間給電することができます。
※突入電力の大きい大型のモータを搭載している機器には使えない場合があります。
おすすめ
ポイント
03

小型・計量のスリムデザイン。

小型・計量のスリムデザインで事務所やマンションの管理などにもすっきり設置することができます。

コンセントに差し込むだけで簡単に使える

停電が発生するとテレビやインターネットは使えなくなり、正確な情報を得ることが困難となります。災害時において携帯電話やスマートフォンは優秀なツールですが、充電が切れれば使えなくなってしまいます。

すぐに使えます

ACケーブルを装備しているため、一般的なコンセント(AC100V15A)に差し込むだけでご使用いただけます。装置前面にコンセントが2口搭載されており、停電時においてもご使用になりたい機器に100V電源を供給できます。(最大1500VA)
※無停電電源装置(UPS)ではありません。

設置は簡単

本体にキャスターが付いているので移動や設置が簡単に行えます。また、転倒防止固定スタンドも付属しているので安心です。

補助金対象製品です

5kWhの大容量ながら100万円を切るリーズナブルな価格のうえに、定置用リチウムイオン蓄電池導入支援事業費補助金の対象商品となっており、導入コストを抑えることができます。
※詳細はSIIのホームページでご確認ください。

停電時の使用例
機器 台数
ノートパソコン 6
ルーター・モデム・ハブ 1
サーバー 1
UPS 1
複合機 1
携帯電話充電 6
直管形LED照明 10

※接続機器は最大1500VA以内でご使用ください。
※駆動可能時間は機器の消費電力や使用条件により異なります。
※医療系機器などには使用しないでください。
※詳細はパナソニックホームページでご確認ください。
http://www2.panasonic.biz/es/souchikuene/chikuden/5kwh/